視力検査での恥ずかしい思い出

私は小さいころからマンガを描くのが好きで、日が沈んで周りが暗くなっていても灯りも点けずに描いていました。

父と母も近眼でメガネをかけています。近眼は遺伝すると聞いたこともありますし、暗がりで目を酷使したためか、私も小学5年生のころにはメガネを使うことになってしまいました。しかし、そのころは、メガネをかけて学校に行くことも恥ずかしいと思っていたため、メガネをかけずに学校に行っていました。すると当然、黒板の文字が見えないため、隣の席の人のノートを盗み見していたこともありました。何度か先生に注意されてメガネをかけて学校に行くようになり、授業は問題なく受けることが出来るようになりました。

そこで恥ずかしい思い出になっているのが、身体測定の視力検査です。裸眼で測定するのですが、視力検査表の一番上のマークも見えない状態だったので、一歩、また一歩と視力確認票のマークが見えるまで近づくことになりました。

結果的には基準のラインから3歩前に出てやっと見えるぐらいでかなり悪状態でした。すると周りで検査を待っている同級生の笑い声などが耳に入ってきて「恥ずかしい。バカにされている」と思い込むようになってしまったのです。それからは新年度になるたび行われる身体測定が近づくと憂鬱な気持ちになっていました。「また笑われたくない」という気持ちが先になって、イケないことだとは思いましたが、自分の番が来るまでに、視力確認表の一番上のマークの向きを覚えて検査した覚えもあります。

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